大阪淀川区の鍼灸院です。気管支喘息の症状を紹介しています。
気管支喘息
アトピー性皮膚炎の症例 |
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【患者さん】 25歳 女性 未婚 【主訢】 アトピー性皮膚炎 ・腹部と臀部をのぞきほぼ全身に赤みと痒み、特に顔面がひどい。 ・喘息 ・風邪をひいたり大声をだすと、胸の圧迫感がある。ゼーゼーと息ができにくくなる。 【症状の経過】 ・アトピー性皮膚炎は2歳から。 ・喘息は小学生の時から。 特に喘息の発作がひどい時は意識を失うほどきつい。 いずれも精神的ストレスで悪化傾向。 【診断と施術】 問診・舌診・脈診・腹診・原穴診・背候診の結果を分析し ・肝火上炎(内風) ・気滞血瘀 と診断 理気清熱・活血化瘀を目的に 百会・霊台・脊中・臨泣・三陰交・行間のツボを4ヶ所づつ選択し針で治療。 【施術経過】 週2回のペースで6ヵ月治療した結果、発赤・痒み・喘息発作がほぼ消失 【患者さんの声】 治療を重ねていくたびに、身体が楽になりました。また、顔がきれいになったのが、とてもうれしかったです。本当にうれしいです。 |